小出邸２

部屋の内と外の縁側は、ガラスと小窓付きの障子が昭和の邸宅を感じます。

小出邸１

前川邸の隣に、堀口捨己設計の小出邸が移築されています。

坂倉準三の＜位置＞を考える

「建築家 坂倉準三展」開催記念シンポジウム

2009年7月12日（日）10:00～17:30 　国際文化会館

第１部／磯崎新、高階秀爾、鈴木博之

第２部／内藤廣、太田泰人（神奈川県立近代美術館）

パネラー　青井哲人（明治大学）、北村紀史（元坂倉建築研究所）、

　　　　　　 田路貴浩（京都大学）、松隈洋（京都工芸繊維大学）、

　　　　　　 萬代恭博（坂倉建築研究所）、山名善之（東京理科大学）

　 　

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前川國男や丹下健三などとの関係は興味深い内容でした。

前川國男邸３

４．５Ｍの天井高、格子の開口部からやわらかい光が入ってきます。

前川國男邸２

瓦葺きの切妻屋根の大屋根が建物を大きく見せています。

前川國男邸１

都立小金井公園内の江戸東京たてもの園の中に移築されています。