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2009年8月

2009年8月31日 (月)

夏もおわりに

今月は、毎日更新。

8月前半は、山形酒田”土門拳記念館”へ。

後半は、京都の夏の特別公開”京町家”や近畿の”棚田”へ。

Kagaip  

暑い夏も終わりました。

Kyononatunotabi Domon00_2 Hitowazamachi

まもなく、秋がやってきます。

Eikandop Zenp Shougundukap

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2009年8月30日 (日)

京町家-無名舎6-

無名舎をさりげなくささえる町家の要素を見ていきます。

無名舎の看板です。

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取り外し可能な格子により、通りから商売のときは、店の中へ出入りができます。

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打ち水された通り庭が、涼しげな風を通します。

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2009年8月29日 (土)

棚田100選-千早赤坂村1-

下赤坂 (シモアカサカ)

(所在地)大阪府南河内郡千早赤阪村東阪他

(規 模) 250枚 ・ 7.4ha 

(田植え時期) 5月下旬~6月中旬

(稲刈り時期 )9月下旬

小屋と棚田の美しい風景が広がっています。

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千早赤阪村は、大阪府唯一の村です。

人口 6,165人 面積 37.38km²

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稲も順調に生育しています。

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2009年8月28日 (金)

京町家-無名舎5-

急な階段を上がると、2階の座敷に繋がります。

能の稽古として利用されたため、天井を高くし、板間に改修されています。

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縁側は、京町家の特徴でもあります。

2階も1階と同様、涼しげな空間の構成です。

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縁側から、眺める奥庭と2つの蔵です。

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町家の階段は空間を有効に利用しようと、一般的に急勾配です。

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2009年8月27日 (木)

京町家-無名舎4-

通り庭は、入り口から奥の蔵まで直線で結ばれています。

通り庭は、土間の台所として利用されていました。

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天窓から、光がそそぎます。また台所として、薪を炊いていた時代でもあり、

排煙のため天井を高くする工夫があり、見える木造軸組みの大空間が壮大です。

火災の多い町家の延焼防止のため、火が上へ上るような仕組みになっています。

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今も、夫婦で生活されているので、手前にはガスコンロがあります。

奥の井戸、土間の台所など当時の日常の生活風景が浮かびます。

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京の町家では、キッチンにあたる窯(かま)をおくどさんといいます。

愛宕神社の「火廼要慎」のお札をかけるのが一般的です。

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2009年8月26日 (水)

棚田100選-能勢1-

長谷の棚田 (ナガタニノタナダ)

(所在地)大阪府豊能郡能勢町長谷

(規 模) 200枚 ・ 5.9ha 

茅葺民家と棚田が美しい風景、集落を形成しています。

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農林水産省が選定した棚田100選は全国117市町村・134地区に渡ります。

能勢町は、大阪の北にある集落、その中に、棚田100選に選定された長谷があります。

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傾斜地にある棚田は、人々の知恵で生まれました。

長い年月をかけて、山を切り開き、灌漑の工事を行い、

田んぼを増やしてきました。

Nose3

66棚田百選 |

2009年8月25日 (火)

京町家-無名舎3-

夏仕様になると、襖に代って竹で編んだ簀戸、網代敷、御簾(みす)など、

どれも風通しを意識したしきりが清涼感を感じます。

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庭の石もさまざまな組み合わせ。

縁起を担ぐ鶴亀の石、手前の石が鶴で、首を曲げてるように見えます。

靴脱ぎ石は鞍馬石、飛び石には、鴨川の赤石など使われています。

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雨戸障子は、雨戸袋ごと、90度回転する仕掛けになっており、

少しでも風が入り込むように、また狭い間口の有効な活用に役立っています。

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2009年8月24日 (月)

京町家-無名舎2-

三方山に囲まれた盆地の京都は、夏は蒸し暑い日が続きます。

京の町家はその暑さをしのぐべく、夏のしつらいで作られています。

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奥庭から流れる静かな風にも、棕櫚竹(シュロチク)がわずかに揺れ、

涼しさを演出するように仕組まれています。

奥庭は広く、手前の中庭は狭くすることで、

中庭は奥庭より温度が低くなり、

その温度差を利用しての空気の循環が行われています。

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手水鉢は小判のような楕円型で縁起を担いでいます。

緑の中に、鮮やかなホオヅキの赤が夏を感じます。

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2009年8月23日 (日)

京町家-無名舎1-

京町家-無名舎1-

京都生活工藝館 無名舎 特別公開

2009年7月18日~9月30日
10:00~16:00 ※期間中無休

(場所)京都市中京区新町通六角下ル六角町363

明治42年に建てられた無名舎。

ちょうど100年前に建てられた表屋造の商家です。

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店舗、住居、土蔵とそれらを結ぶ2つの庭と、通り庭で構成されています。

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ファサードのたて格子は取り外しが可能になっており、

通りに面して、商売が行えるようになっています。

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静かな風が暖簾をくぐり、表戸部分から通り庭へ入ります。

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京の花街-島原1-

角屋(角屋もてなしの美術館)

花街が消えた島原。今も残る揚屋です。

吉野大夫などの名芸妓が置屋から呼ばれ、脚光を浴びました。

また、西郷隆盛・桂小五郎・坂本龍馬の会合場所として使われたり、

新撰組の近藤勇に宴会に招かれた初代総長の芹沢鴨が、その後、

近藤一派によって壬生の八木邸にて暗殺されるに至った場所

としても知られています。

(所在地)京都市下京区西新屋敷揚屋町32

(公開日)3月15日~7月18日 / 9月15日~12月15日

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2009年8月22日 (土)

京の花街-先斗町1-

先斗町歌舞練場

大林組の木村得三郎によって設計された建物は、東洋的な雰囲気です。

(所在地)京都市中京区先斗町三条下ル

(開催日)鴨川をどり 5月1日~24日

(高瀬川から)

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(鴨川から)

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2009年8月21日 (金)

京の花街-宮川町1-

宮川町歌舞練場

正面ホールは鉄筋コンクリート造ですが、その奥にあります。

裏通りに移動すると、入母屋屋根の純和風木造建物だと分かります。

(所在地)京都市東山区宮川筋4丁目306

(開催日)京をどり 4月第一土曜~第三日曜

(正面)

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(裏側)

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2009年8月20日 (木)

京の花街-祇園東1-

祇園東歌舞練場

東大路通り沿い、八坂神社の斜交いにあります。

祇園会館として親しまれ、唯一、映画館と複合している建物です。

(所在地)京都市東山区祇園町北側323

(開催日)祇園をどり 11月1日~10日

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2009年8月19日 (水)

京の花街-祇園甲部1-

祇園甲部歌舞練場

花見小路から少し入ると見える、唐破風が印象的です。

(所在地)京都市東山区花見小路通四条下ル

(開催日)都をどり 4月1日~30日

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2009年8月18日 (火)

京の花街-北野上七軒1-

上七軒歌舞練場

北野天満宮の東門から上七軒通りを少し歩き、奥まったところにある。

夏は、ビアガーデンやっています。

(所在地)京都市上京区今出川通七本松西入真盛町742

(開催日)北野をどり 4月15日~25日

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2009年8月17日 (月)

京の花街 ひと・わざ・まち

第2回京都創生花街シンポジウム「京の花街 ひと・わざ・まち」

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2009年8月15日(土)   場所:京都コンサートホール

 第一部14:00~16:00

  -歌舞練場から花街の現状と未来を考える-

 第二部17:00~19:00

  「京の花街 ひと・わざ・まち」出版記念会

シンポジウム出演/太田達 平林耕三 上林研二 井上えり子 濱崎加奈子

        出演/もみ鶴(先斗町芸妓) 美代治(宮川町芸妓) 勝喜代(上七軒芸妓)

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花街の現状を知り、これからを考える意義のあるシンポジウムでした。

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2009年8月16日 (日)

土門拳記念館6

ライトアップされた土門拳記念館、幻想的です。

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2009年8月15日 (土)

土門拳記念館5

普段、滝が流れるところを利用して、夜のミニ演奏会が行われました。

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2009年8月14日 (金)

土門拳記念館4

庭園を散策し周遊すると、最後は建物の渡り廊下へ入る仕掛けとなっています。

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2009年8月13日 (木)

土門拳記念館3

静かに流れる水の音が中庭を包んでいます。

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2009年8月12日 (水)

土門拳記念館2

ファサードはシンプルな幾何学の構成

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2009年8月11日 (火)

土門拳記念館1

池の上に浮いているように配置された計画

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2009年8月10日 (月)

土門拳生誕100年

土門拳生誕100年

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土門拳 (1909~1990)

 リアリズム写真を確立した写真家。山形県酒田市生まれ。

 「古寺巡礼」「室生寺」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「文楽」など。

土門拳記念館

 設計/谷口吉生

 彫刻/イサムノグチ「土門さん」

 庭園/勅使河原宏「流れ」

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8月8日~9日にかけて訪れました。

8日は、夕闇の中、三線(さんしん)ミニコンサート及び記念館ライトアップ(8月末まで)が行われました。池の上に浮かぶ記念館は幻想的でした。

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2009年8月 9日 (日)

酒田のまち8

映画「おくりびと」のシーンにでてくる チェロと椅子

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2009年8月 8日 (土)

酒田のまち7

映画「おくりびと」のロケ地 NKエージェント(旧割烹木幡)

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2009年8月 7日 (金)

酒田のまち6

冬は日本海からの強風、夏は日差しを遮るケヤキ並木

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2009年8月 6日 (木)

酒田のまち5

温度、湿度を調整する中間領域 持ち上げられた登り梁

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2009年8月 5日 (水)

酒田のまち4

整えられた縦格子の窓と空気層の二重屋根の平側

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2009年8月 4日 (火)

酒田のまち3

穀物の温度調整に欠かせない二重屋根

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2009年8月 3日 (月)

酒田のまち2

連なる切妻屋根、山居(さんきょ)倉庫

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2009年8月 2日 (日)

酒田のまち1

酒田市の北側に位置する鳥海山

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2009年8月 1日 (土)

夏の京都2009

 暑中お見舞い申し上げます。
 京の夏の旅 文化財特別公開 京都市観光協会HPに公開されています。
 
 Kyononatunotabi
 
 【並河靖之七宝記念館】
  明治・大正期に活躍した七宝家・並河靖之の旧邸。
  七代目・小川治兵衞が作庭した庭、通り庭など
 【紫織庵】
  「大塀造(だいべいづくり)」の町家。
  夏のしつらえ、祇園祭時の習わし、貴重な屏風など。
  武田五一が設計した洋間や数寄屋の名工・上坂浅次郎が手がけた茶室など。
 【無名舎】
  現在も住宅として使われている町家。
  夏のしつらえ、中庭、通り庭、おくどさんなど。
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 今年も見所の多い夏の京都です。

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