京のかくれ里 常照皇寺１ 日本の里

京のかくれ里　常照皇寺１　日本の里

京都、嵯峨野から高山寺を超え、周山街道を通り、常照皇寺へ。

途中、西の鯖街道、京北の里、山国地区。

狭い街道沿いに、美しい日本の里の風景が広がります。

地区の中心から、山のほうへ行くと、山國神社。

桓武天皇が平安京造営の際に、大内裏の木材を調達したといいます。

その山は豊かな自然とともに、人との共生も感じます。

山々から流れてきた清らかな小川も、この地域を育んで。

１年を通して、人の手で丁寧に育てられている杉の木立を感じつつ。

５月初旬、のどかな風景にも、田植えの準備です。

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大雄名山万寿常照皇寺（たいおうめいざんまんじゅじょうしょうこうじ）
（場所）京都市右京区京北井戸町字丸山14-6
（アクセス）京都市内から周山街道、車で90分
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