端龍寺門跡 八幡山1 古都近江
端龍寺門跡 八幡山1 古都近江
琵琶湖の四季を眺望できる八幡山(はちまんやま)、
豊臣秀吉の時代には、一時は関白になった豊臣秀次の本丸があった八幡山城にて、
淀殿の子、秀頼が生まれ、秀吉の後継者を巡り、自害した秀次、
その菩提を弔うため、京都村雲に天皇から寺号を賜り、
近年1961年(昭和36年)、この秀次ゆかりの地に移築された端龍寺門跡です。
5月初旬に訪れた時は、標高271.9mの山頂、八重桜が見頃にて、
初夏のやさしい陽光とさわやかな風を感じながら。
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村雲御所 端龍寺門跡(むらくもごしょ ずいりゅうじもんぜき)
(場所)滋賀県近江八幡市宮内町19-9
(交通)JR「近江八幡」下車長命寺行きバス7分
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※撮影2012年5月上旬
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