京の古寺 学問面(がくもんづら) 建仁寺5
京の古寺 学問面(がくもんづら) 建仁寺5
1202年、鎌倉から京都へ、栄西が開山した建仁寺
重厚な法堂より
本尊は釈迦如来、開基源頼家 京都五山第三位、臨済宗建仁寺派の大本山
花見小路から境内に入ると、目にとまる庫裏の屋根にある煙だしの櫓が印象深い。
大徳寺の茶面(ちゃづら)、相国寺の声明面(しょうみょうづら)、東福寺の伽藍面(がらんづら)、建仁寺は、詩文芸術に秀でた禅僧を輩出したことから、「建仁寺の学問面(がくもんづら)」といわれます
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◆建仁寺(けんにんじ)
京都市東山区大和大路通四条下る四丁目 小松町584
>>京阪祇園四条駅徒歩5分
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