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2013年8月 5日 (月)

トレッスル式高架橋 余部鉄橋 漁村めぐりvol.03

トレッスル式高架橋 余部鉄橋 漁村めぐりvol.03

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当時は橋台面間長309.42m 高さ41.45m 

11本あったそびえる朱塗りの柱脚の一部が今も健在

明治42年に着工 延べ25万人が携わった工事は明治45年に竣工 

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単線のレール、その脇に人が立てるほどのスペースしかなく

機関車が駆け抜け、余部駅のなかった昭和34年までは、

列車の運行を避けながら、余部の人たちの通勤通学の道として使われていたという

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鋼材質量994t、ペイント塗装面積18,982㎡、リベット数約67,000本

余部のトレッスル式高架橋は、日本の近代土木遺産に登録されています
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◆余部鉄橋(あまるべてっきょう)
 兵庫県美方郡香美町香住区余部
>>京都から福知山、出石経由で車で4時間
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※参考:道の駅あまるべの展示館

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