風景と文学 市川市文学ミュージアム
風景と文学 市川市文学ミュージアム
市制80周年 そして 中央図書館20周年
そのまちは 日本画家 東山魁夷が制作活動の拠点にして
暮らしたまちとして 知られるところ
多くの作家も このまちで暮らしてきた
幸田露伴、永井荷風、井上ひさし、五木寛之など
そのいしずえは 万葉集の「真間の手児奈」から始まる いちかわ文学とも
まちの中央図書館の2階に 昨年オープンした文学ミュージアム
ゆかりの文学者、映像作家、写真家などの資料が展示
現在行われている企画展示
『イメージとしての写真-言葉になった市川の風景』 2014.10.11-11.30
スペース(空間)、ネイチャー(自然)、ライン(流れ)、アーキテクチャー(建築)
4つのカテゴリーごとに 風景写真と文学作品を重ね合わせた展示にて
暮らしの身近な風景に 名作のことばが躍動 しばしの楽しき訪れにて。
「映り込むまちの風景」 市川市文学ミュージアム
「見上げて」 市川市文学ミュージアム 書籍のオブジェ「天地人」グラフィックデザイナー福田繁雄
「階段のこもれび」 市川市文学ミュージアム
「中央図書館と文学ミュージアム」 市川市文学ミュージアム
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◆市川市文学ミュージアム
市川市鬼高1-1-4 市川市生涯学習センター(メディアパーク市川)2階
>>JR「本八幡」下車徒歩約15分
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