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2015年2月22日 (日)

冬の栗生光明寺 monochrome in kyoto vol.06

冬の栗生光明寺 monochrome in kyoto vol.06

西山浄土宗の総本山 本尊阿弥陀如来

浄土宗は 念仏を唱えることによって西方浄土への往生を願うという 法然の教え

その法然が初めて念仏の教えを説いた場所として知られる

緩い参道の石段 両脇から張り出す紅葉 絵画的な空間とも

春から新緑の頃はみずみずしく 秋になれば彩る紅葉のトンネル

冬は枯木立 しんしんと雪が降れば幻想的に

何度か訪れて 石段の手前に立てば その時折のうつろいを感じます。

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「冬の粟生光明寺」

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◆粟生光明寺(あおこうみょうじ)
  長岡京市栗生西条ノ内26-1
>>阪急京都本線長岡天神駅から
  阪急バス約10分「光明寺」下車徒歩約3分
  JR長岡京駅から阪急バス約20分「光明寺」下車徒歩約3分
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