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2026年1月

2026年1月25日 (日)

冬のあいだ FUJIFILM 写ルンです

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冬のあいだ

冬の青空の下、
写ルンですを持って歩いた。

京都御苑から
鴨川河川敷まで。
特別な目的はなく、
ただ、のんびりと。

苑内は静かで、
足音だけが残る。
冬の光はやわらかく、
立ち止まるたびに
時間が少し遅くなる。

早咲きの梅に、
山茶花が咲き誇る

鴨川へ行くと
ユリカモメがお昼寝中。

写ルンですは、
多くを写さない。
だから、
目の前の景色を
一度、受け取ってから
シャッターを切る。

日常の京都。
観光ではない風景。
それを、
フィルムで
丁寧に残した。

あとから見返して、
ああ、冬だったな、
と思い出せれば、
それでいい。

2026年 冬
FUJIFILM 写ルンです
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2026年1月23日 (金)

記録用カラーフィルムで撮る世界

 

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記録用カラーフィルムで撮る世界

年末年始、

NATURA CLASSICAを片手に歩いた。

装填したのは、

少し期限を過ぎた業務用のカラーネガフィルム。

いつも使っているフィルムとは、

ほんの少し、写りの質感が違っていた。

乳剤の劣化による、にじみ。

ベースフォグのかぶりで、

コントラストは控えめに。

粒状感も、ところどころ荒れている。

けれど、

それを「よくない」とは思えなかった。

期限切れフィルムらしさ、

そのままの世界を受け取るように、

シャッターを切る。

NATURA CLASSICAで写る景色は、

やわらかく、

解像よりも空気感が先に立つ。

まるで、

時間が一枚、

写真の上に重なったような写り。

スキャン後、

画像データから少しだけ

シャドウを締めて補正をした。

それでも残る、

この曖昧さ。

この写りは、

「記録」よりも

「記憶」に向いている気がする。

思い出すためのフィルム。

そんな一冬の断片。。

 

主な撮影場所
京都・八坂神社
多賀・多賀公民館 結いのもり
琵琶湖・夕景

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2026年 冬
FUJIFILM NATURA CLASSICA
業務用カラーネガフィルム

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2026年1月22日 (木)

勝林寺、八枚のあいだ フィルムで撮る世界

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勝林寺、八枚のあいだ

勝林寺を訪れた。

デジタルで撮ったあと、
フィルムで気になる景色を。

残り枚数は八枚。
思ったより少ない。
シャッターを切る前に
立ち止まる時間が
自然と増えていく。

水の音がして、
花の色が揺れていた。
きれいだと思いながら
そのまま見送った
景色もいくつかある。

全部は写せない。
だからこそ、
何を残すかより
何を諦めるかを
考えていた気がする。

期限切れのフィルムは
少しにじんで、
少しかぶって写った。
けれどそれは
失敗ではなかった。

勝林寺という場所に
そう写っただけ。
その日の空気と
静けさが
一緒に残った。

八枚分の写真は、
記録というより
思い出すための
手がかりのようで、
それで十分だと思った。

2026年 冬
NATURA CLASSICA

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2026年1月20日 (火)

毘沙門堂 勝林寺 花手水 2026 -やさしい願いを連れて帰る-

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毘沙門堂 勝林寺 花手水 2026

— やさしい願いを連れて帰る —

今年も恒例になった勝林寺の花手水を訪れました。

境内は相変わらず静かで、

花手水は季節の色をやさしく湛えています。

今年の干支は、馬ですね。

どこか愛嬌があって、

見ているだけで肩の力が抜けるようでした。

いつものように御朱印をいただき、

その横で、じっとこちらを見つめていた

今年の干支・お馬さんのお守りに目が留まります。

迷うことなく、

そのまま一緒に帰ることにしました。

大きな願いではなく、

ただ、日々が穏やかであること。

今年も、そんな一年でありますように。

 

2026.01.17
京都 勝林寺

FUJIFILM X-T5
XF14㎜ F2.8/ XF56mm F1.2
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2026年1月17日 (土)

四季が立ち止まる場所 京都タワー 京都駅

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「四季が立ち止まる場所」

世界から人が集い、
別れと出会いが
日々すれ違う京都駅。

その中央に、
京都を映す
新たな風景が
静かに立ち上がる。

「KYOTO」の文字は、
春から冬へと
時をつなぎ、
桜、水紋、満月、雪が
重なり合う。

七宝は縁を結び、
青海波は平穏を願い、
菊は長寿を語り、
麻の葉は未来を指す。

昼は光を受け、
夜は色を変え、
人の記憶に
そっと寄り添う。

ここは世界と京都が
交わる場所。
想いと祈りが
静かに重なる
開かれた象徴。

2026.01.17
京都 京都駅

FUJIFILM X-T5
XF14㎜ F2.8/ XF56mm F1.2

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2026年1月13日 (火)

「余白を眺める」 阪神淡路大震災から31年(回想)

阪神淡路大震災から31年(回想)

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1995年(平成7年)1月17日(火曜日)5時46分52秒 震災発生
1995年5月5日 震災視察(長田区鷹取地区)の時の写真です。
その後も神戸市地域福祉センターへ復興調査、報告論文となった。

 

「余白を眺める」

あれから三十一年。
震災の街を、
いまの私は
設計者として遠くから見ている。

あのとき建築は、
図面ではなかった。
避難所の隅、
集会所の居間、
人が集まる「余白」だった。

復興は速く、
街は立ち上がった。
けれど、
界隈が育つ時間までは
設計されていなかった。

仮設の集会所で見た光景が、
ときどき図面の余白に立ち上がる。
公共空間とは、
つくるものではなく、
関係が滞留する場所なのだと。

いまは外から眺めながら、
それでもなお、
あの震災が
設計の足元で、
静かに支え続けている。

 

※本文は、当時の記録と現在の視点を
行き来しながら書いています。

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2026年1月 5日 (月)

ひと呼吸ぶんの光 平野神社

ひと呼吸ぶんの光 平野神社

平野神社。

水仙の白、

山茶花の紅。

冬の終わりと

春の気配が、

境内に静かに並ぶ。

立ち止まり、

深く息をして、

また一歩。

今日も

私の時間は

穏やかに進む。

 

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2025.12.29
京都 平野神社

FUJIFILM X-T5
XF56㎜ F1.4 / XF90mm F2

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2026年1月 4日 (日)

ちはやぶる 八坂神社 かるた始め式

八坂神社 かるた始め

正月の境内に

張りつめる静けさ

読みの声が

空気を割り

札が

一瞬で飛ぶ

ちはやぶる、

そのままの光景

言葉に賭ける

美しい時間

新しい年は

この一枚から

 

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かるたにピントのはずが、
ちょっと外れました。
これはこれで、よき雰囲気かな。(ΦωΦ)

2026.01.03
京都府 八坂神社

FUJIFILM X-T5
XF56mm F1.2

 

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2026年1月 3日 (土)

歩いていた時間(お正月特別版)

歩いていた時間(お正月特別版)

日常に、
いちばん近かったのは、
フィルムだった。

人気の秋の京都。
人の波を避けるように歩き、
気がつけば、
手にしていたのは
ナチュラルクラシカ。

ピントを合わせるというより、
風景に、
そっと重ねる。

高精細な写真は、
デジタルで、
いくらでも残せる。

けれど、
何を撮ったかより、
どう歩いていたかを
思い出させてくれるのは、
フィルムだった。

今年も、
大げさな一枚より、
日々のなかの、
名前のない一瞬を。

静かに、
シャッターを切っていきたい。

ナチュラルクラシカ
私の大切なカメラです。

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2025年秋
南禅寺/永観堂/広沢池/嵐山/京都府立植物園

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NATURA CLASSICA|基本性能
発売年:2006年3月3日
フィルム:35mm
レンズ:SUPER EBC FUJINON ZOOM 28–56mm F2.8–5.4
特徴:自然光撮影に強い/高感度対応

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2026年1月 2日 (金)

歩きながら、撮る|2026

歩きながら、撮る|2026

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平野神社 FUJIFILM X-T5 XF90mmF2 25/12/29


京都を歩く。

立ち止まり、

振り返り、

また歩く。

自然や花、

建築の輪郭に、

ふと目を留めながら、

静かな風景を撮っている。

単焦点で迷い、

必要なときだけ、

ズームに頼る。

気分次第で、

フィルムカメラや

気軽なカメラに持ち替えつつ。

正確さと感覚のあいだを、

行ったり来たりしながら、

今年も、

ゆっくりと撮っていく。

 

・・・

使用機材2026

Digital Camera
FUJIFILM X-T5
FUJIFILM X100V
RICHO GR DIGITAL IV

Lens
XF14mm F2.8
XF16-55mm F2.8
XF23mm F1.4
XF35mm F1.4
XF50-135mm F2.8
XF56mm F1.2
XF90mm F2
Super-Takumar 55mm F1.8(Old Lens)

Film Camera
FUJIFILM NATURA CLASSICA
OLYMPUS PEN-D4
instax mini Evo
写ルンです

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2026年1月 1日 (木)

2026年 謹賀新年 北野天満宮大絵馬

2026年 謹賀新年 北野天満宮大絵馬

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北野天満宮大絵馬 FUJIFILM X-T5 / XF56mmf1.2RWR 25.12.29

 

新年あけましておめでとうございます。

北野天満宮の大絵馬とともに

新しい年を迎えました。

 

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北野天満宮花手水 FUJIFILM X-T5 / XF56mmf1.2RWR 25.12.29

 

 

2026

2026年年賀状(※昨日ポストしました。。)

コトフォトライフブログ22年目。

この22年間で掲載記事3220件

写真掲載枚数10938枚。

 

今年も写真と建築、花や自然を

自分なりの視点で写していきたいと思います。

 

本年もどうぞ

よろしくお願いいたします。

kotophotography

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