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2026年1月23日 (金)

記録用カラーフィルムで撮る世界

 

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記録用カラーフィルムで撮る世界

年末年始、

NATURA CLASSICAを片手に歩いた。

装填したのは、

少し期限を過ぎた業務用のカラーネガフィルム。

いつも使っているフィルムとは、

ほんの少し、写りの質感が違っていた。

乳剤の劣化による、にじみ。

ベースフォグのかぶりで、

コントラストは控えめに。

粒状感も、ところどころ荒れている。

けれど、

それを「よくない」とは思えなかった。

期限切れフィルムらしさ、

そのままの世界を受け取るように、

シャッターを切る。

NATURA CLASSICAで写る景色は、

やわらかく、

解像よりも空気感が先に立つ。

まるで、

時間が一枚、

写真の上に重なったような写り。

スキャン後、

画像データから少しだけ

シャドウを締めて補正をした。

それでも残る、

この曖昧さ。

この写りは、

「記録」よりも

「記憶」に向いている気がする。

思い出すためのフィルム。

そんな一冬の断片。。

 

主な撮影場所
京都・八坂神社
多賀・多賀公民館 結いのもり
琵琶湖・夕景

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2026年 冬
FUJIFILM NATURA CLASSICA
業務用カラーネガフィルム

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